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住宅ローン減税ってなに?

こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!

「住宅ローン減税」って、よく耳にする言葉だと思いますが、皆さん詳しくご存知ですか?
住宅ローン減税の制度とは、住宅ローンで借り入れをしてマイホームを新築したり購入する場合に、ローン金利の負担を軽くします、という制度です。
毎年末の住宅ローン残高、または住宅の取得対価のうち少ない方の金額の1%が、10年間、所得税の額から控除されることになります。また、所得勢から控除しきれないときは、住民税からも一部控除されます。

さらに、消費税10%が適用される住居を購入した場合には、「すまい給付金」(https://sumai-enmusubi.com/blog/20210824/)同様の条件で入居すると控除期間が3年間延長されるんですよ。

簡単に言うと、4000万円の住宅ローンを組んだ場合、単純計算で約40万〜30万×10年間(13年間)が控除されるわけですから、とても大きな控除額ですよね。

3年延長の権利があるのは、「すまい給付金」と同様に、今年の9月中に契約をしたものに限りますので、こちらもどうぞお早めに。

現在、コロナ禍で停滞した経済を回復させるため、給付金、補助金、減税制度などあらゆる恩恵が用意されています。
しかも超低金利時代の今、早めにマイホームを、と考えている皆さんは、ぜひ一度ライフプランのシミュレーションにご来店ください!
皆さまの明るい未来づくりを、一緒にお手伝いします!

くまどんでした♪