出産と賃貸更新が重なりそこから家づくりを検討
後悔しない家づくりをして、我が家にずっと住み続けるためにも、ライフプランを明確にすることが”成功の秘訣“です。
今回は『住まいの円むすび』を利用して家づくりをされたY様に、その体験談をお話ししていただきました
子どもを授かり、住んでいた賃貸住宅の更新も迫っていたことから、新たな住まい探しを始めました。最初は賃貸住宅を探しましたが家賃も高く、家を建てることも選択肢に入れながら住宅展示場や不動産会社も回っていました。そんな時に『住まいの円むすび』のチラシが届き、相談してみようかなと思い店に足を運んだのがきっかけです。
『住まいの円むすび』を訪ねてまず聞いたことは、家を建てた時と、広めの賃貸住宅に住み続けた時の支払の差額です。
これまでの業者と違って、最初にお金のことから始まりました。社長の今村さんが家族構成などを踏まえて将来の支出額などをライフシミュレーションしてくれ、月々の返済額がどのくらいなら負担なく生活できるかを丁寧に説明してくれました。特にライフステージで子どもの教育資金や車の買い替えなどで支出が多くなる時期、逆に少し余裕ができる時期などを詳細に”見える化”してくれて先々の見通しが立ちました。
月々の支払額に大差がなかったので、家を建てる方向へと意思が固まりました。
次は土地探しです。通常の不動産情報サイトで探すと人気の土地は、すぐに売れてしまい難しく、ここで役に立ったのは不動産関係者しか見ることができない情報まで見られる『ランディ』というアプリです。気になる土地があればすぐに一緒に見に行ってくれたり、自然災害などの、リスクを調べたりしてくれました。
同時進行で提携する多数の住宅会社から、私たちの理想や予算に合ったところを紹介いただきました。その際も、「担当者やメーカーが合わなかったら、当社から断ります」と言ってくれて心強かったです。幸い私たちと年齢や境遇が近い担当者を紹介してもらってスムーズに進みました。
打ち合わせは住宅会社と直接したのですが、定期的に進捗状況などを確認してくれ安心でした。将来職業や家族構成が変わってもライフシミュレーションの見直しをしてくれるのも心強いですね。家づくりを考えている人は、まずは『住まいの円むすび』でのライフシュミレーションをお勧めします。
