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日本家屋を見直そう【間取り】

こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!

日本が誇る、日本のために発展してきた日本家屋を見直すシリーズ。
今回は日本家屋特有の
「間取り」
について、見ていきましょう!

日本家屋の特徴はいくつかありますが、特筆すべきは
部屋の仕切りが可動式
だということではないでしょうか。
これは、壁で個室を作るのではなく、ふすまや障子で仕切ることで季節や用途にあわせて自由に部屋の大きさを変えるための工夫です。
例えば、暑い夏は開放することで室内に風を通し、冬はなるべく狭い空間に仕切ることで暖房の効率を高めることができます。
法事や来客時は部屋をいくつかつなげ、広いひと部屋にすることもできますよね。
このように簡単に空間の広さを変えることができるというのは、日本家屋ならではです。


また、ほかにも
外と室内をつなぐ空間がある
というのも特徴です。
これは、土間や縁側にあたる空間のことですね。
日本家屋は室内では靴を脱いで過ごします。
そのことから、外と内を行き来するためには靴を脱ぎ履きする場所、外から持ち込んだ道具や荷物の汚れを落とす場所が必要になります。
そのために、外でもなく、完全な室内でもない空間として土間や縁側が生まれたというわけです。
土間にはかつて、農機具や仕事道具を保管したり、かまどなどが設置されていたりしたのですが、今ではその用途はほとんど見られず、土間を設ける家も少なくなりましたね。
しかし、自転車やベビーカーを置いたり、スーツケースやゴルフバッグなど大きな荷物を収納しておくために、あえて新築の物件にも設置していたりもします。

縁側も、マンションの普及や景観の変化であまり見かけなくなりました。
しかし、こちらはウッドデッキとしてその役割は残っていますね。
ちなみに、縁側とウッドデッキの違いは
・縁側・・・室内の一部で、短い廊下ほどのスペース
・ウッドデッキ・・庭の一部で、基本的に縁側よりも広さがある
と、明確な違いがあります。

日本の生活様式にあわせた伝統的な間取りです。
実は、今取り入れても便利に使えるものかもしれません。
ぜひ、注目してみてくださいね。
くまどんでした♪