浴室のトレンドは?イマドキお風呂事情

こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!

秋はリフォームの季節です♪
大小さまざまなリフォームを検討している人も多いかと思いますが、やはり需要が高いのは水まわりのリフォームです。
キッチンやトイレも人気ですが、今回はお風呂のリフォームについて、最新のトレンドなどをみていきましょう!
せっかくリフォームするのだから、おしゃれで機能的なお風呂にしたい!と考える人が多いかもしれませんが、今のトレンドは
「省エネ&お手入れのしやすさ」。
どのメーカーも、ユニットバスにこの2つのポイントを盛り込んできているようです。
省エネに関しては、もはや当たり前。どのユニットバスにも標準装備されています。
お湯が冷めにくい保温機能を持った浴槽や、節水できるシャワーなど、あらゆる工夫で省エネ性能をアップ。メーカーによって得意な技術が違うので、ライフスタイルに合わせてより省エネ効果の高いお風呂を選んでみてください。

そして特筆すべきは、お手入れのしやすさ。
掃除やメンテナンスのしやすさを追求したユニットバスがかなり増えてきていて、今後の主流になりそうだと予想されています。
具体的には、
・棚や鏡など備え付け備品がないシンプルなデザイン
・壁と床を一体型にしたつなぎ目のない構造
などが注目ポイントです。
今までのユニットバスといえば、全身が写る鏡やシャンプーなどを置く棚が備え付けられているものがほとんどでした。
しかし、現在はそれらを一切省き、
「マグネット壁」
にすることで、好きな位置、好きなデザインの鏡や棚を後付けするという需要が増加しているのです。
マグネット式で取り付けられるパーツを使ってカスタマイズするという方法なので、自由度も高く、メンテナンスも簡単ですよね。
家族が成長し、生活スタイルが変わっても、これなら模様替え感覚でパーツを変更できます。
他にも各メーカーによってさまざまな選択肢がありますので、お風呂のリフォームが気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
くまどんでした♪



