BLOG

10月中にやっておくべき「大掃除が楽になる仕込み」

こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!

日中も涼しい日がぐっと増えてくる10月。
この気候の良い時期にやっておきたいのが「大掃除の仕込み」です。
大掃除の時期に毎年大変な思いをしている人や、時間や余裕がなくなかなか家全体の掃除まで手が回らずに「今年はこのくらいでいいか」と毎年途中で諦めている人はいませんか?
今年の年末こそ、いつもより楽に、そして気になる箇所は確実に、大掃除を終わらせるためには、今の時期にしっかりと「仕込み掃除」を行っておくことが大切なんです!

今回は、年末の大掃除が楽になる「仕込み掃除」のポイントをご紹介します。
涼しい10月のうちに終わらせてみませんか?

まずは
・キッチンの油汚れ
を落とすこと。

キッチンのコンロ回りにこびりついた油汚れは、年末大掃除の中でも最も手がかかる掃除のひとつ。日々の料理で蓄積された油はねとホコリは冷えて固まったらなかなか落とせませんよね。
本格的に気温が下がってくると、さらに油が固まって落としにくくなりますので、今の時期に落としておくことで年末の掃除がうんと楽になります。
コンロの五徳、レンジフード、グリルなどをつけ置きして軽く油を落としておくだけでもOK!

次に
・庭、玄関、ベランダの汚れ
を落とすこと。

冬になるとどうしても寒くてツライ外回りの掃除。年末に最小限で済むように、大きな汚れはこの時期に落としておきましょう。
ベランダの排水溝の掃除、掃き掃除、サッシの掃除などはざっくりと簡単にやっておくだけでも随分と後が楽になります。
玄関のタイルも水洗いして大きめの汚れを落としておきましょう。
日々の生活でどうしても真っ先に汚れてしまう場所ですが、先に目立つ汚れを落としておくだけでもかなり効果的です。

気候の良いうちに、ぜひ仕込み掃除しておいて、年末の効率的な掃除を叶えましょう!
くまどんでした♪