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中古住宅購入に必要な「耐震基準適合証明書」について

こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!

物価や人件費の高騰などで住宅の価格も値上がりしている昨今。
新築の注文住宅ではなく、中古住宅を購入するという選択をする世帯も増えてきています。
もちろん、中古といえどマイホーム購入は大きな買い物です。
多くの人がローンを契約して支払いを行うことになりますが、中古物件の購入で住宅ローンを利用する場合に注意しておきたいポイントがあります。
それが、「耐震基準適合証明書」です。

耐震基準適合証明書とは、建物が耐震基準を満たしていることを証明する書類のことで、指定された検査機関や建築士によって発行されます。
実際に依頼した建物を診断し、耐震基準に適合している建物であることを証明してもらうことで、住宅ローンを借りやすくしたり、住宅ローン控除を利用できるようになるのです。

この耐震基準というのは、1981(昭和56)年6月1日に改正・施行された建築基準法に定められた基準のことを指します。
1982年1月以降に新耐震基準で建築された場合は、耐震基準適合証明書がなくても住宅ローン控除を受けられることになっているため、耐震基準適合証明書が必要なケースは、1981(昭和56)年5月31日以前に旧耐震基準で建てられた家を住宅ローンで購入する時、ということになります。
そのため、住宅ローンを利用しない場合や、住宅ローン控除を利用しない場合は必要になることはあまりないようです。

また、耐震基準適合証明書があることで地震保険の割引制度が使えることもあります。
色々とメリットの多い証明書ですので、中古物件の購入をご検討の皆さんはぜひ確認してみてください。
くまどんでした♪