1月は家づくりのスタート時期!
こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!
皆さん、マイホームの計画はじめはいつ頃がいいと思いますか?
実は、お得に家を建てるなら、年初めの今の時期から検討をはじめるのがおすすめですよ!
家を建てる場合、着工から竣工までには4〜6カ月ほどかかることが多いのですが、このことが大きく関係してきます。
実は、土地や建物などの不動産を所有する場合、固定資産税という税金を納める義務が発生します。この固定資産税の発生が、毎年1月1日なんです。
ということは、2025年に取得した不動産の固定資産税は、2026年の1月1日から発生する、ということになりますね。
固定資産税でなるべく得をしたい場合は、不動産の取得が年末に近ければ近いほど固定資産税をすぐに支払わなければならなくなります。だから、年始すぐにマイホームの検討を始めるといい、というわけなのです。
また、工事の観点からも年始からの動き出しの方が良いことがあります。
それは、着工すぐの基礎工事の時期に真冬や真夏が当たらないようするため。
真冬や真夏に基礎工事をすると、気温の関係でコンクリートの強度に問題が出る、そのために進捗が遅くなる可能性があるのです。スケジュールが変わってしまうとトラブルも起こりやすくなることも。
おすすめの着工時期は4〜5月、もしくは10〜11月頃。
4〜5月に着工すると考えた場合、土地探し、メーカー探し、プラン決定などを考慮して、1月から動き出すのがベスト、というわけです。
先々のことを考えて、ぜひ1月をマイホーム計画スタートの月にしてみてくださいね。
わからないことはなんでも、住まいの円むすびにご相談を!
くまどんでした♪