季節ものの食器もスッキリ！食器収納のコツ

こんにちは！ 「住まいの円むすび」のくまどんです！

秋から冬にかけては、ハロウィンやクリスマス、お正月などイベントが盛りだくさんです。
ご自宅でホームパーティーを開いたり、季節を楽しむために食卓をイベント仕様にする人も多いのではないでしょうか？
季節ものの食器は集めるのも使うのも楽しいものですが、どうしても使う機会が限られてしまいます。仕舞い込んでしまっていざという時に探せなかった、ということもあるかもしれません。
そこで今回は、これから控えるイベントを前に、季節ものの食器が出し入れしやすい収納をご紹介します。

まず、これから使用する食器類と、シーズンオフになって使う機会が減った食器を分けましょう。例えばガラスの食器などは夏に比べて出番が少なくなるものです。そのような食器はこれから活躍する食器よりも目立たない場所に移動してOK。
そしてよく使いそうな食器については、食器棚に奥行きがある場合は
・奥に背の高い食器、手前に背の低い食器
の順で並べます。奥に何があるか、見た目でわかるようにしておくのがポイントです。

また、シーンごとに収納場所を分けることも重要。
シーンというのは、家庭によってよくあるシチュエーションのことです。
和食、洋食で分けたり、お鍋の日に使うものでまとめたり、パーティーの時用、お正月の食器など、使うシーンごとに収納箇所をまとめてしまいます。そうすることで必要な時に一気に食器が揃うのでとても便利です。
シーンごとにあまり食器を分けないタイプのご家庭は、色や形ごとに分けておくと、探しやすく使い勝手も良くなります。

食器の数や収納スペースによってそれぞれ工夫は必要ですが、最も避けたいのは仕舞った場所がわからなくなること。
常に全体を把握できるよう、
・死角を作らない
・法則を無視してとりあえず並べてしまう
ことは避けてくださいね。
くまどんでした♪