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憧れのガレージハウスってどう?

こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!

車やバイクが趣味の人がマイホームを購入する際、一度は憧れるのが「ガレージハウス」のある家なのではないでしょうか。
屋根付きの駐車スペースに比べ、作業スペースや荷物の保管ができる仕様のガレージハウス。家の一部に組み込むことで室内から愛車を眺めることができたり、悪天候の日でもスムーズに移動ができるなど、メリットはたくさんあります。
一方で、やはりデメリットもあるのは事実です。

今回は、憧れのガレージハウスのメリットとデメリットをまとめてみましょう!

<ガレージハウスのメリット>
・車やバイクを風雨から守ることができる
・車の乗り降りが楽になる
・盗難やいたずら防止になる
・広さによっては節税になる

車やバイクを安全に管理するにはやはりメリットが大きい印象です。また、建物の一部に組み込むことで乗り降りが快適になることで、育児や介護などの労力を減らすことも期待できそうです。
節税になるケースは、延べ床面積の5分の1以下をガレージに使った場合です。固定資産税の計算外となるため、その分税金が安くなることになります。固定資産税が高くなるエリアの場合は有効に使える技かもしれません。

<ガレージハウスのデメリット>
・居住スペースが狭くなる
・予算が高くなる
・騒音や排気ガスの対策が必須

デメリットとしては、やはりガレージ分の居住スペースが削られること、そして予算が高くなることが大きいでしょう。
騒音対策、排気ガス対策についても、相応の設備を備えておくことが必須になるため、その分建築コストがかかってしまうのは否めません。

いかがですか?ガレージハウスのある家。実は意外とメリットも多く、予算などの条件が合えば、検討してみるのも良さそうです。
気になる方はぜひ、ご相談くださいね!
くまどんでした♪