中古物件のリフォーム相場って?
こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!
マイホームを購入する際、新築一戸建てではなくあえて中古物件を購入してリフォームを施す、という選択をするケースが増えています。
メリットとしてはやはり、予算が低く抑えられる点があげられます。
同じ立地、広さの家でも、中古物件は新築物件に比べて購入費用そのものが安くなることがほとんどです。
購入費用を安く抑えられると、自分たちの好みにリフォームをしてより住みやすくすることができますよね。
では、中古物件をリフォームする場合の費用って、どのくらいが相場なのでしょうか?
中古物件のリフォーム費用は、築年数によって違ってきます。
築年数が経っているほど、修繕箇所も多くなり費用も高くなってしまいます。
また、大きく間取りや内装を変えたい場合には、それ相応の費用がかかります。
あくまで最低限の修繕費用、と考えた場合の目安で、一戸建て築5年で10万円前後、築10年で150万円程度が相場のようです。
やはり、築10年で一度大きな修繕が必要になる箇所が多いため、費用がグッと上がりますね。
ちなみに、築25年を超えてくると最低でも400万円〜500万円はかかる相場です。
最初からリフォームをすること前提で中古物件を購入する場合、物件購入費用とリフォーム費用をまとめて借りることができる住宅ローンもありますので、気になる人はお尋ねください!
ただし、築年数が新しいものや、立地条件がいい場合は新築とさほど変わらない、というケースもありますので、検討する場合はよく見極めを!
くまどんでした♪