室内干しを叶える! 住まいのスペースづくり
こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!
冬の寒さ、春の花粉や黄砂、梅雨の長雨……と、洗濯物を室内干ししたいタイミングは1年の中でもかなりの時期を占めます。
さらに、最近では防犯の面からもあえて室内干しをするご家庭も多くなっており、新築やリフォームのタイミングで室内に洗濯物を干すスペースを設けるという話もよく聞きますよね。
賃貸や間取りの関係でどうしても外に干すしかない、というケースもあると思いますが、今回はそんな中でも室内干しを叶えるスペースをつくるヒントをご紹介します。
新築やリフォームの計画がない場合で、室内干しをしたい場合は「除湿機」と「室内用物干し」を組み合わせて、浴室や洗面所を簡易的に室内干しスペースにしてしまいましょう!
除湿機があれば、生乾き対策にもなります。
室内用の物干しは必要な時だけ広げて使うものや、天井に取り付けるタイプなど、ご自身の可能な範囲でやってみてくださいね。
リフォームの計画がある場合は、「ベランダに屋根を取り付けてサンルーム化する」「使わない部屋を家事室にリフォームする」などがおすすめです。
新築の場合は、最初から室内干しを想定した間取りでしっかり対策!洗面所と洗濯室、サンルーム、そしてウォークインクローゼットまで、行き来しやすい動線にしておくと、効率もアップしますよ。
いろいろな工夫で、快適な室内干しを実現してみてください!
くまどんでした♪