家事の負担軽減が家づくりの鍵！

こんにちは！ 「住まいの円むすび」のくまどんです！

共働き家庭が当たり前の時代に、家事負担をいかに減らせるかはマイホームを検討する家庭にとって重要なポイントですよね。
これからマイホームを建てたいという人にとって、どういう間取り、家事動線にすれば負担が軽くなるのか？
そのアイデアをいくつかご紹介します！

まずは水回りです。
使用頻度が高く、滞在時間も多くなる水回りは掃除の手間もかかります。
水回りの家事動線を効率的にするには、できるだけ位置をまとめることがポイントになります。
お風呂場とランドリールームとキッチンの移動距離をなるべく減らすと、家事ストレスがグッと軽減されますよ。

次に、洗濯回りに動線を作ることです。
洗濯し、干して、収納するまでの動線をつないでおくと、ストレスの多い洗濯家事が快適になります。ランドリールームとクローゼットを隣接させておくと便利です。
クローゼットはウォークスルーにしておくと、家事動線を上手につなぐことができます。

また、盲点になりがちなのが間取りの配置ではなく、「コンセントの位置」。
キッチン周りでは家電の設置場所に関わりますし、各部屋の掃除のしやすさにも大きく関わります。
キッチンでは特に、設置する家電以外にもコンセントが必要になるタイミングが多々ありますので、使い勝手の良い場所に配置しておくことが重要です。

普段家族で分担している家事の種類、タイミングなどを把握して、家事効率の良いマイホームづくりを実現してくださいね。
くまどんでした♪