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固定資産税を安くしたい!

こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!

賃貸から持ち家にシフトした際に、新たに支払う必要が出てくるのが「固定資産税」です。

固定資産税はその名のとおり、土地や建物などの固定資産に対して評価された額が課税されるもの。マイホームの場合は、土地と建物、両方に対する税金が発生します。

毎年1月1日の時点で所有している固定資産に対して課税されることになっています。

ただでさえ、土地を買い、家を建てるという買い物には莫大なお金が必要です。

固定資産税は、税額の変動はあるものの、資産を保有している限りはずっと支払う必要がある税金です。できるだけ安く抑えたいですよね。

では、固定資産税を安くするには、どのような方法があるのでしょうか?

固定資産税は土地や建物を「評価」し、その評価を基準に税額が決まります。

土地を買い、住むための「住宅」を建てる場合は、この評価に住宅用地の特例が適用され、ます。ですので、マイホームに関しては、最初から税額が安くなるような仕組みが考えられているというわけです。200平方メートル以下の部分は、固定資産税評価額が6分の1に、それを超える部分に関しては、3分の1に軽減されます。

また、新築、長期優良住宅、耐火準耐火構造の住宅などは軽減期間が一般住宅よりも長く、その分節税につながります。

そしてもう一つ、節税の裏技です!

固定資産税は、自治体によってはクレジットカードで支払うことができます。

固定資産を所有している地域の自治体が対応している場合は、ポイント還元率などでお得になることもあるので検討してみましょう!

これからマイホームを購入しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

くまどんでした♪