BLOG

「人生三大資金」について考えよう

こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!

皆さんは、「人生三大資金」という言葉を聞いたことがありますか?
人生三大資金とは、一生の間に訪れる収入以上にかかるお金のことです。
それは、
・マイホーム資金
・教育資金
・老後資金
の3つ。

この3つの「大きなお金がかかる」タイミングをしっかりと計画しておくことが、ゆとりある人生を送るためのヒントになるんです!

それぞれの資金について、詳しく考えていきましょう。

・マイホーム資金
通常はほとんどを住宅ローンでまかないますが、住宅ローンに含まない諸費用は自己資金として用意しておく必要があります。また、一生かけて返済していくことになるため、しっかりとした返済計画も必要ですね。

・教育資金
子どもがいる家庭では、子どもの成長に伴い資金が必要になります。進学費用のほかに、習い事の費用などもかかりますね。他県や海外への進学の可能性もある場合は、学校関連の費用だけでなく、住居費用や生活費の仕送りも考えておかなければいけません。

・老後資金
仕事を定年退職した後にも、生活は続きます。退職金や年金だけでは不足するケースも多く、将来かかる費用をある程度予測して資金を準備しておく必要があります。

三大資金のうち、マイホーム資金と教育資金についてはローンを組むことも多いですが、それらの返済をしつつ、老後資金を貯めておく必要もあるため、長い目で見た無理のない資金計画を立てておくことが肝心です。

「我が家の資金計画、大丈夫かな?」
と少しでも不安になった人は、ぜひ住まいの円むすびにご相談ください!
ライフプランのご相談も無料ですので、お気軽にお越しくださいね。

くまどんでした♪