家の「エコ設備」ってどんな種類があるの?
こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!
国が進める施策である「カーボンニュートラル」の影響で、住宅ローン減税も軒並みエコ住宅であることが条件になっていますね。
家づくりにおいて、補助金や助成金の対象になる工事なども、ほとんどが省エネ化、エコ化が条件です。お得に家を建てたい場合は、避けては通れなくなっている「エコ」ですが、実際のところ、住宅の「エコ設備」ってどんなものがあるのでしょうか?
主に、省エネ住宅と呼ばれる場合、
・給湯器
・太陽光発電システム
・断熱サッシや複層ガラス
これらの設備を導入することが多いようです。
給湯器に関しては、エコキュートやエコジョーズといった「高効率給湯器」と呼ばれる給湯システムです。少ないエネルギーでお湯を沸かすことができるため、その分光熱費もお得になるメリットがあります。
太陽光発電システムは、何より電気を作ることができるため、節約になる上に余った電気を売って利益にすることもできるという魅力があります。
断熱サッシや複層ガラスも、高気密高断熱住宅には欠かせません。断熱性能の高い住宅のために国や自治体が多くの補助金を用意しています。
ただし、給湯器や太陽光発電システムについては、半導体不足で品薄の状態が続いているほか、設置費用や設置後のメンテナンスに悩まされるというケースもありますので、住宅メーカーや設置メーカー選びは慎重に行いましょうね。
「省エネ住宅に強い住宅メーカーが知りたい!」
「熊本ではどの会社が省エネに詳しいの?」
など、住宅メーカー選びに迷ったら、ぜひ住まいの円むすびにご相談ください。
いつでも無料でご相談いただけますよ!
くまどんでした♪