マイホームの外構工事に失敗しないためには
こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!
マイホーム、特に注文住宅を購入する場合は、ハウスメーカーや工務店などに依頼をして家を建築しますよね。どんな広さで、間取りにしようか、インテリアはどうしようかなど、決めることがとてもたくさんありますが、「外構工事」のことは意外と後回しになりがちです。
なぜなら、ハウスメーカーや工務店はあくまで「家」を建てる担当で、それ以外の庭やガレージなどは担当外なのです。
「家を建ててくれた会社が家の周りも綺麗にしてくれるのかな?」
なんて思っていたら手付かずのままだった、ということもあり得ます。
逆に、家の周りにもこだわりたいと思っていたのに、外構工事の会社が勝手に決められていて希望が通らなかった、というケースも考えられますよね。
外構工事について、気を付けるべきポイントはなんなのでしょうか?
家の建築を依頼するハウスメーカーに外構工事を一緒に依頼する場合は、打ち合わせや希望など、家の打ち合わせと同時進行で外構工事の依頼も進めることができるので、手間が省けるのがメリットです。業者を探す必要もありませんので、全部お任せしたいという場合にはピッタリです。
ただし、業者を比較して検討することができないため、工事費用が割高になる傾向です。
一方、外構工事の業者を自分たちで探すということも可能です。
好きなデザインにこだわれますし、見積もりで比較して価格を抑えた業者を選ぶこともできます。
外構は、住宅が完成した後で取り掛かることもできる場所です。
住みながら自分たちで徐々に完成させていくという計画も、素敵ですよね。
ハウスメーカーは外構工事の専門ではないため、どちらの場合にしてもまずは「外構工事の計画はどう進めるべきか」ということを、契約前に確認しておきましょう!
くまどんでした♪