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一戸建ての防犯対策


こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!

暖かく過ごしやすい季節には、自宅の防犯対策も見直しておきたいもの。特に一戸建てのお宅は集合住宅よりも敷地内に侵入されやすい点や、在宅状況が把握されやすい点など、気をつけておきたい点がいくつもあります。また、玄関以外のドアや窓など出入りできる箇所が複数あるため、それぞれに対策をしておく必要もありますよね。

でも、せっかくマイホームを手に入れたのに、1日中閉め切った家の中で生活するというのは難しい話です。
快適に、かつ安全に一戸建てライフを送るためには、どのような防犯対策がいいのでしょうか?

まずは、敷地内への侵入対策としては、「砂利」「センサーライト」が有効です。
砂利は踏むと音がするため侵入された際に気付きやすく、また侵入者も音に警戒して動きづらくなるという利点があります。敷地内で侵入されそうな場所には、砂利を敷いておくことをおすすめします。
センサーライトも同様です。夜間の侵入を阻止するのに効果的ですので、ぜひ取り入れてみてください。

ちなみに「家の中を覗かれないように塀や植栽で敷地を囲う方が良いよね?」という考えは間違いですのでご注意を!
外からの見通しが悪い家は死角が多く、万が一侵入されてしまうと危険度がアップしてしまいます。家の中を覗かれないための工夫は、間取りや窓の位置を調整するなどで行うことをおすすめします。
そのほか、隣家との距離が近い場合や、人通りが多い道路に面している場合など、周辺環境によっては防犯カメラの設置やホームセキュリティに加入するなども効果的です。

マイホームを検討する場合は、防犯対策もしっかり計画に入れましょう!
くまどんでした♪