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新築なのにリフォーム? いざという時のために備えよう!

こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!

新築一戸建てのマイホームを手に入れるときには、住宅ローンを組みますよね。返済計画を立て、毎月決まった額を返済していくことになりますが、この住宅ローンの返済とは別に、マイホームにはまとまったお金がかかるタイミングがあります。

それは、リフォームです。

「新築なんだからしばらくはリフォームなんて必要ないでしょ?」

と思うかもしれませんが、新築の場合でも、年月が経つことによる傷みや不具合の修繕ではなく、新しく何かを付け足すための造作工事を行う家が意外と多いようです。

例えばベランダをウッドデッキに変更する工事や、庭にフェンスを追加する工事、収納を増やす工事など、実際に住んでみて気づいた不便な部分に追加で手を入れるリフォームは、築年数が浅くても発生します。

また、いわゆる修繕としてのリフォームが必要になるのは、大体築10年ごろからが多いようです。特に水まわりなどの設備交換、壁紙やフローリングの張り替えなど、生活していく中で故障したり劣化が目立ち始めるころです。

住宅ローンの返済計画を立てる際は、月々のローン返済とは別に、このようなリフォームのための費用をある程度まとめて用意しておくことも考えておきましょう。

家を建てる住宅会社の保証内容も考慮しておくと、より安心です。

どんな住宅会社を選び、どんな住宅ローンを契約し、どんな返済計画を立てるのか。

住まいの円むすびなら、すべてまとめてご相談いただけますよ!

ぜひ、お気軽にご利用くださいね。

 

くまどんでした♪