冬に気になる火災保険

こんにちは！ 「住まいの円むすび」のくまどんです！

　
冬は火災が増える季節です。
空気が乾燥する12月から2月の間、暖房器具の消し忘れによる出火や、鍋料理などで使ったカセットコンロからの出火も増えるそうですよ。
火事を起こしてしまわないよう、細心の注意を払うことが一番大切ですが、近所の火事に巻き込まれたり、思わぬ出火原因で火事を起こしてしまう可能性はどんな家庭にもありますよね。
そんな時のために、皆さんが加入するのが火災保険です。

マイホームを購入する際にも、火災保険に加入することは大切です。
賃貸物件へ入居する際にも火災保険には加入すると思いますが、この保険はそもそも契約や補償内容が持ち家の場合と異なるため、継続ができません。
そのため、新築時には新しく火災保険に加入する必要があります。

火災保険の加入に関して注意しておきたいのは、今まで10年契約で加入できたものが、最長5年までしか加入できなくなったということ。
これにより保険料は実質値上がりしたことになりますが、その影響で補償内容も今まで以上に見極める必要がありそうです。

なぜなら、支払いやすい保険料に設定するため、今までより補償内容のグレードが下がっている可能性があるからです。まだ改正されたばかりで保険各社の対応にバラツキがあるため、保険料だけで比較せずに、しっかりと補償内容を比較して加入を検討してくださいね。
わからないことがありましたら、いつでも住まいの円むすびにお問合せください！
火災保険にも詳しい、住宅のプロがお待ちしております！

くまどんでした♪

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