住宅着工戸数増加中！ 注文住宅はどうなの？

こんにちは！ 「住まいの円むすび」のくまどんです！

昨年は資材価格の高騰による影響で建設コストが上昇し、5月ごろから住宅の着工件数が減少しました。半導体不足による設備の確保が遅れることなども要因になっているようです。

実は、昨年4月までは、14ヶ月連続で着工数が増加していました。

それを考えると、テレワークが可能になってマイホームを検討するようになった人たちの数は多く、新築や住宅購入の需要はあるものの、やはり価格の上昇がネックになっているようです。

今年の住宅着工件数の予測も立てられていますよ。

建設経済研究所と経済調査会経済調査研究所によると、今年は、住宅全体でみると緩やかに着工数が増加しそうだということです。

ただし、持ち家の着工件数としては2022年度と比べると若干マイナスで、賃貸マンションなどの貸家着工件数の方がプラスの数になる予想です。

皆さんの予算によっては、注文住宅だけでなく、建売住宅の需要も増えそうな気配です。

「自分たちのマイホーム予算、どうやって決めよう？」

と思ったら、住まいの円むすびにご相談くださいね。

今年は材料費の高騰も少し落ち着いて、マイホームを検討中の皆さんには比較しやすい情勢になってくれるといいですね。

くまどんでした♪

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