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熊本県の注文住宅事情

 

こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!

 

マイホームを検討するタイミングは人それぞれ異なりますが、子どもの成長や進学に合わせて「そろそろうちも」と考え出すケースは多く見られます。
知り合いや親戚で、似たような構成、世代の家族が先にマイホームを購入している場合は、その経験を聞くことができるとさまざまな情報を入手できて便利ですが、そうではない場合は最近の住宅事情、気になりませんか?

そこで、今回は2021年に熊本県でフラット35を利用して土地付きの注文住宅を購入した人がどんな人なのかを、数字で見ていきましょう!

 

 

2021年、熊本県でフラット35を利用して土地付きの注文住宅を購入した人はこんな人です!

●平均年齢:38.2歳(中央値36.0歳)
●職業:1位 会社員 2位 自営業 3位 公務員
●平均家族数: 3.6人(中央値3.0人)
●マイホームの購入理由:1位 住宅が狭い 2位 住宅が古い 3位 家賃が高い
●購入前の住宅:1位 木造アパート 2位 借家 3位 親族と同居
●購入前の平均住宅面積:63.8㎡(中央値55.0㎡)
●購入後の平均住宅面積:108.2㎡(中央値106.6㎡)
※「2021年度フラット35利用者調査報告」より

この数字から考えると、30代半ばの会社員で、子どもが1人いて今の家が手狭になってきたな、と感じているケースが、最もマイホームを検討しているということですね。
また、結果を見る限り、元々住んでいた家よりも1.7倍ほどの広さの家を建てている人が多いようです。

皆さんの場合と比較して、いかがですか?
ぜひ、マイホーム購入前の参考にしてみてくださいね。
気になるお金の話も、後日ご紹介しますのでお楽しみに!

くまどんでした♪

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