BLOG

結局持ち家と賃貸はどっちがお得?

 

こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!

 

「住まい」は生きていく上で必要になる重要なものです。
どこの地域のどんな家に住むのかという選択は、人生を大きく左右します。
そんな中でも、賃貸か持ち家かの選択は、誰しも必ず一度は考えるものなのではないでしょうか。
賃貸と持ち家を比較する場合、生涯コストは持ち家の方が少なくて「長い目で見ると持ち家がお得」ということは昔から言われてきましたよね。
しかし、目まぐるしく変わる世の中の情勢により、最近は少しこの考えにも変化が出てきたようです。

今現在では、「コスト」という面では賃貸と持ち家で明らかな差はなくなりつつあります。
家賃の上昇が落ち着いてきている一方で、土地の価格は年々上がっていることが要因のひとつ。
建材や設備なども原料価格の高騰もあり、昔ほど持ち家にお得さは感じられなくなってきているのは事実です。

それでもやはり持ち家にこだわりたい!という人が多いのはなぜでしょう?

 

 

持ち家の魅力は、やはり圧倒的に「自分の資産になる」という点です。
賃貸と同じ金額かもしくは高い金額を毎月支払い続けても、最終的に持ち家は土地や家という資産が残ります。これは大きなメリットですよね。
また、ランニングコスト面で持ち家にメリットが大きいことがあげられます。
太陽光発電や省エネ性能の高い戸建て住宅にすることで、光熱費が圧倒的に節約できるのは持ち家ならでは。
さらに、税金の優遇措置も受けられるため、上手に使えば返済金額の負担も減らすことができます。

賃貸と持ち家、どちらにしようか迷っている皆さん!
ご自身の将来設計や長い目で見た時にメリットの大きい方をしっかり見極めてくださいね。
持ち家にした場合にどういう返済計画になるのか、一度シミュレーションしてみたい人はぜひ、住まいの円むすびにお越しください!

くまどんでした♪