転職したばかりで住宅ローンは組めるの？

こんにちは！ 「住まいの円むすび」のくまどんです！

お子さんが進学するタイミングに間に合うようにマイホームを購入したいと考えるご家庭はとても多いと思いますが、その時、皆さんが転職したばかりだったら審査が通るかちょっと心配になりますよね。
とはいえ、やはりマイホーム購入のタイミングは逃したくないはず。

実際のところ、転職したばかりで住宅ローンって組めるのでしょうか？

住宅ローンの審査項目は取り扱う金融機関によって違いがありますが、大きく共通する項目としては
・完済時と借り入れ時の年齢
・健康状態
・担保評価
これがほとんどの金融機関で重視される項目のTOP3です。
次いで
・年収
・勤続年数
となります。
ここまでの項目は、95％以上の金融機関が重視しているもので、基本的にすべての金融機関で見られている項目と考えていいでしょう。

では、気になる「転職したばかり」という条件がどのように審査に影響するのかという点です。
これは金融機関ごとに定めた条件がありますが、短いところで6ヶ月以上、長くて3年以上の勤続年数を求めているようです。
公開されている条件に勤続年数が含まれていない金融機関も多く、勤続年数はさほど厳しく見られないところが多い印象ですね。
また、フラット35などは勤務形態や勤続年数についての条件や制限がなく、代わりに住宅に対する条件が設定されています。

転職を検討していたり、転職したての場合でも、それに応じた金融機関を選ぶことで住宅ローンが利用できるというわけです。
「どの金融機関がいいのかな？」「転職したばかりでも通りやすい住宅ローンって？」と思ったら、ぜひ住まいの円むすびにお問い合わせください！
皆さまが知らない住宅ローンの情報をご準備してお待ちしております！

くまどんでした♪