住宅ローンの「保証料」について知っていますか?
こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!
住宅ローンを契約する際には、さまざまな諸経費が発生します。
住宅ローンは人生で最大といってもいいくらいの大金を借りるわけですが、借りる際には
・融資手数料
・保証料
・仲介手数料
・保険料
・印紙代
などが別途かかり、利用する金融機関によって住宅ローンに含めてもらえる範囲が異なります。現金で準備する必要があるケースも多いので注意が必要です。
この諸経費の中で、あまりピンとこない経費が「保証料」なのではないでしょうか。
皆さんは保証料って、一体なんのお金なのかご存知ですか?
保証料とは、住宅ローンを利用する皆さんが万が一返済できなくなった時のために保証会社と契約するための費用です。
保証料は金融機関や保証会社ごとに異なりますが、相場は借入金額の0.1〜2%に設定されていることが多いようです。また、保証料がかからない住宅ローンもありますが、この場合は融資手数料に上乗せされていることがほとんどです。
仮に3000万円を借り入れした場合、1%が保証料だとすると、30万円。
この金額を、一括で前払いするか、金利に上乗せして支払うかを決めていくことになります。
その他にかかる諸経費と合わせて、どのように支払うべきかを決めましょう。
住宅ローンにかかるお金や、無理のない支払い計画について詳しく相談したい人は、ぜひ住まいの円むすびにご相談ください!
住宅に関するお金のプロがお待ちしております!
くまどんでした♪