せっかくのマイホームに欠陥？

こんにちは！ 「住まいの円むすび」のくまどんです！

購入したマイホームがもし欠陥住宅だったら、どうしますか？
欠陥住宅にはさまざまありますが、基本的には基礎や土台などの構造部分に問題があるとされる住宅のことで、安全性に欠け、住む人の健康や命を脅かす恐れがあるものとされています。
多くの場合は目に見えない部分で問題があることが多く、入居してしばらく経ってから気付くケースがほとんど。中には数年後に発覚することもあるようです。

欠陥かも？ と気づいた場合には、必ず売主である住宅会社に相談をしてください。
住宅品質確保促進法、という法律で、売主には10年間の対応が義務付けられていますので安心してくださいね。この法律で対象となるのは、主に基礎や土台、柱、床などの構造部分、屋根や外壁などの雨水を防止する部分の欠陥です。
例えば購入から10年経っていないのに売主が倒産していて連絡がとれない場合でも、瑕疵（かし）保険に加入していれば保険金が支払われます。
売主との話し合いが進まない、欠陥を認めてもらえないなどトラブルになった場合は、第三者相談窓口を利用するのも手ですよ。

このような欠陥住宅を購入しないよう、まずは信頼できる住宅会社を選ぶことが大切です。
知り合いの紹介や口コミだけで判断せず、複数の会社をしっかり比較して検討し、自分たちに合った会社、担当者を見つけてください！

「複数の住宅会社を比較するなんて大変！」「どうやって見つけたらいいかわからない」という皆さんは、ぜひ住まいの円むすびにご相談くださいね。
60社以上の住宅会社から、納得いくまで悩んで選ぶことができます。
お気軽にご利用ください！
くまどんでした♪