こどもみらい住宅支援事業の期限が延長されました

こんにちは！ 「住まいの円むすび」のくまどんです！

マイホームを購入する場合には、さまざまな補助金や税金の制度が利用できることがあります。特に、今は省エネ住宅への公的支援が充実していますよね。
新築の住宅を入手したい場合に利用できる制度として、現在「こどもみらい住宅支援事業」があります。
これは、新築住宅に最大100万円が補助されるというものですが、もともと実施期間が短く、本来であれば今夏で終了してしまう予定でした。

しかし、先日、追加予算の要請に応えるために事業の延長が決定されました！

この延長により、申請期限が2023年3月末までとなって、今現在マイホームの購入を検討している人でも間に合う可能性が高くなっています。

制度の主な内容としては、新築住宅を取得する子育て世代や若者世代で省エネ性能の高い住宅の新築・購入について補助金が支給されます。
また、子育て世代ではない、もしくは新築ではなく既存住宅のリフォームであっても基準を満たせば対象となりますよ。

今回の延長で、以前実施されていたグリーン住宅ポイントと同程度の規模となった今回の「こどもみらい住宅支援事業」ですが、早めに予算に達した場合は早期終了する可能性もありますので、検討中の場合はなるべくお早めに！
くまどんでした♪