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住宅ローンを無理なく返せる目安は?

こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!

住宅ローンの借り入れで気になるのは、
「何歳まで、毎月いくら返済していけばいいの?」
ということですよね。
30歳で35年ローンを組んだとしても、定年が65歳であれば定年するまでずっと毎月支払いが発生します。もしもっと契約年齢が遅ければ、定年以降も支払いが続くことに。
人によっては、70歳や80歳になっても支払いが必要というケースも少なくありません。

長い間、ほとんどこれから一生かけて支払っていく必要がある住宅ローン、無理のない範囲で支払いできるように計画を立てておく必要があります。

一般的には、年収の20〜25%程度を返済に回すと言われることが多いようです。例えば年収400万円の場合は
□返済比率20%→年間64.1万円(月々5.3万円)
となり、借入可能額は2245万円が目安です。

しかし、本当にこの数字を鵜呑みにしていいのでしょうか?

年収400万円のケースを例に出しましたが、同じ年収400万円でも各家庭によって状況は全く異なります。
住んでいる地域、子どもの数、職業や趣味などによって、支払いに充てるべき金額や、将来のために必要になるまとまった貯蓄など、千差万別です。
車が必須で数年に一度は買い替える、という家庭と、車を持たない家庭では、住宅ローン返済に充てる金額が変わってくるのは当然のことですよね。

あなたの家庭はどうでしょうか?
一度きちんとプロと一緒にシミュレーションをしてみることをおすすめします!
このシミュレーションは「ライフプランニング」といって、専門のファイナンシャルアドバイザーと一緒に将来起こり得るさまざまな出来事や行事を見越して生活を設計していくものです。
住まいの円むすびでは、住宅に特化したファイナンシャルプランナーが在籍していますので、しっかり住宅ローンの支払いを見越したプランを作成いたします。
是非一度、お越しください!
くまどんでした♪