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個人事業主の住宅ローンはここを押さえろ!

 

こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!

 

 

コロナ禍をきっかけに、リモートワーク、副業・復業といった自由な働き方がとても増えました。また、営業自粛などに伴う休業、廃業で職を失った経験をした人などは、他者に左右されない働き方を求めて独立したり起業したり、働き方がガラリと変わったということもあるでしょう。

このような変化を通じて、会社員だった人がいわゆる個人事業主になった場合、マイホーム購入にはどのような影響があるのか。それはズバリ、
「住宅ローンが組みにくくなります!」
です。

もともと、会社員よりもローンの審査が通りにくいと言われる個人事業主。
でも、もちろん、可能性はゼロではありません!

 

 

まず、個人事業主として3年間、安定した所得を得ましょう。これには確定申告書がとても重要になりますので、売上=所得ではなく、売上から経費を引いた課税所得を安定して得られているということを示す必要があります。

さらに、税金、借入返済など支払いの滞納をしないこと。
特に税金については個人事業主になったことで自分で手続きをする必要があり、うっかり忘れていた、というケースが考えられます。事前に調べておきましょう。

そして最後に、住宅ローンの金融機関の選び方を間違わないこと、です。
一般的に、個人事業主はローン審査に通りにくいというのは間違いありませんが、比較的個人事業主でも通りやすいローンも存在します。
また、例えばコロナ禍で一時的に業績が落ちてしまったという場合に考慮してもらえるケースもあるんですよ。
これらは個人で調べるには限界がありますので、ぜひ住まいの円むすびに相談にお越しください!
個人事業主のマイホームを実現するため、住宅と金融のプロがとことんアドバイスいたしますよ!

くまどんでした♪