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半導体不足がマイホーム購入に与える影響は?

こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!

ネットやテレビでよく見聞きするようになった「半導体不足」の話題。
実は、これからマイホームを検討している皆さんにもとても深刻な影響を及ぼす話題ってご存知でしたか?
世界的な半導体不足は、「ウッドショック」に続き「半導体ショック」と言われていて、自動車やデジタル家電などの業界から徐々に広がり、今では給湯器やエアコン、照明器具や温水洗浄便座など、重要な住宅設備のほとんどが供給不足になっているんです。

これがどういう意味かというと、住宅設備が入荷しない状態で建築の工事計画がストップして、ということ。
さらには太陽光発電にも使用されているため、ZEH住宅にしたくても設備が整わない、という状態になりかねません。

この状況、世界では2024年ごろまで続くと予想されていて、ここ数年でマイホームを検討している人にとっては非常に頭が痛い問題となりそうです。

とは言え、住宅ローンのことを考えると、少しでも早くマイホーム計画をスタートした方が良いのは事実。
まずはしっかりと施工会社を選び、建築計画が無理なく進められるように見極めることがポイントです。
もちろん、情報収集は忘れずに!
住まいの円むすびでもアドバイスいたしますので、マイホーム選びでわからないことはなんでもご相談くださいね。

くまどんでした♪