マンション？ 一戸建て？ 持ち家比較！ 【費用編】

こんにちは！ 「住まいの円むすび」のくまどんです！

前回は、マンションと一戸建て、持ち家にする場合のメリットについて「設備」や「環境」を中心に比較してみました。

今回は、同じくマンションと一戸建てを「費用面」で比較してみます！

【初期の購入費】

マンション→物件価格の2.5〜5％が目安。新築マンションだと修繕積立基金が20〜40万円かかることも。

一戸建て→物件価格の6〜10％が目安。火災保険料や土地にかかる登録免許税などがマンションよりも高い。新築だと水道加入負担金がエリアによって10〜30万円かかる場合も。

【維持費】

マンション→住宅ローン返済、固定資産税などの税金のほか、マンション管理費と修繕積立金が発生。

一戸建て→基本は住宅ローン返済、固定資産税。税額は土地が広い分マンションより高め。

【資産価値】

マンション→駅近などの利便性、物件の管理がしっかりされているかなどで左右される。

一戸建て→建物が古くなっても土地の価値が残る。

まとめると

マンションは・・・

初期費用は安めだが、維持費が高くなる傾向。資産価値は立地や物件の管理状態に左右される。

一戸建て・・・

初期費用が高めだが、維持費は安くおさえられる。土地があるので建物が古くなっても資産価値は残りやすい。

それぞれ、皆さんが希望される条件や家族構成を元に、より良いマイホームを手に入れてくださいね。

住まいの円むすびでは、お客さまのライフプランを作成して、マイホーム計画を費用面、土地探し、住宅会社探しまでトータルでサポートしています。

「マンションと一戸建て、どちらが良いのかな？」と迷ったら、ぜひ無料相談にお越しくださいね！

くまどんでした♪