マンション? 一戸建て? 持ち家比較! 【環境・間取り編】
こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!
家を購入する場合、「マンション」か「一戸建て」のどちらにするかをまず考えることになります。郊外で生活をしている特に子育て世代の場合は一戸建てを選ぶことが多いと思いますが、都心に近い場合やご夫婦2人の場合などはマンションを購入するという選択をするケースもありますよね。
特に、利便性を求める場合はマンションの方が立地が良いことも多く、自分たちが重視する条件を照らし合わせてみて色々悩んでしまう、という人もいるでしょう。
持ち家としてマンションと一戸建て、それぞれを選んだ場合にどちらにどうメリットがあるのか?
今回はその中でも環境と間取りについて比較してみます!
【間取り】
マンション→ファミリータイプの主流は3LDK。
一戸建て→主流は4 LDKで多くの場合2階建てなので部屋が広め。
【日当たり】
マンション→バルコニー側の窓が多い部屋であれば日当たりは十分、角部屋であれば2方向から採光可能。
一戸建て→4方向に窓設置ができるため、日当たりは十分。
【設備】
マンション→宅配ボックス、ディスポーザーなど便利な共用施設が備わっていれば利用できる。オートロックや防犯カメラなどの設置もあり安心。
一戸建て→設備は希望に合わせて自分たちで設置。駐車スペースを確保すれば駐車場の心配がない。
【暮らしのメリット】
マンション→多くの場合は階段で行き来することがないため高齢化しても暮らしやすい。土地を持たないため、利便性の高いエリアに居住可能。
一戸建て→ペットを自由に飼える、庭が使えるなど。また子育て世代にとっては騒音の心配が少ないこともメリット。
比べてみると、郊外に住む子育て世代には、一戸建ての方が暮らしやすさに軍配が上がるかもしれません。
でも、マンションにも一戸建てにも、それぞれメリットがありますね。
皆さんも、家族構成やご希望を踏まえて、納得いくマイホーム選びをしてくださいね。
くまどんでした♪