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コロナで変わった? マイホーム購入最新事情!

 

こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!

 

そろそろマイホームを購入したいとお考えの皆さん。身近な人の購入経験談を聞いて、参考にしようとしていませんか?
もしそうなら、その経験談、今は様子が変わってしまっているかもしれませんよ。

それもそのはず、この2年間で住宅購入の環境は様変わりしているからです。
コロナ禍で住宅展示場やモデルルームは気軽に見学できなくなっています。輸入制限や人材不足などで、建築資材の価格は高騰していますし、住宅設備も十分に台数を確保できずに品薄状態が続いている物も。

住まい給付金やグリーン住宅ポイントなどの優遇措置は期間が終了し、さらには、今年度から住宅ローン減税の控除率が引き下げられます。

数年前に住宅を購入した人たちとは、状況がまるで違うのです!

 

では、今マイホームを購入する場合の最新事情はどうなっているのでしょうか?
まず、住宅展示場を回って住宅メーカーを選ぶ、という方法は感染リスクを避けるという意味でも選ぶ人が減少しています。また、住宅メーカー側でも、相談に乗ったり提案したりする人材や機会が減ったこともあり、外部の相談窓口に依頼するというケースが増えてきているんですよ。
消費者側もより効率化を求める人が増えていて、相談窓口で気になるメーカーを一気に複数紹介してもらうことで時間と労力をかけない家探しを好む人が増えています。

特に、法改正や価格の高騰などの影響を受けてしまうここ最近では、専門的な知識を持った人に客観的なアドバイスをもらいながら家づくりを行うことで、「知らなかった」「損をした」という失敗を防げますよね。

僕たち「住まいの円むすび」も、住宅メーカーさんから依頼を受けて、皆さんの相談に乗ったり、ご提案をしたりする窓口なんです!
保険の来店型ショップのように、家づくりも相談窓口でたくさんの選択肢から効率よく提案してもらう、という賢い方法が主流になってくることでしょう!