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「高性能住宅」は価格が高い? それでもなぜかお得になる理由

 

こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!

 
マイホームを購入する際は、予算や希望に合わせてたくさんの選択肢の中から自分たちだけの家づくりを行います。
憧れていたキッチンや、素敵な設備を揃えて、快適な住まいを叶えたいですよね。
ただし、限られた予算の中でやりくりをしなければならないので、優先順位が低いものは諦めないといけないことも多いと思います。
マイホームを建てるためにかかる費用は、イニシャルコストといいます。最初に1度だけかかる費用です。何千万円という高額のローンを組むとなると、まずイニシャルコストをできるだけ抑えたいと考えるのは当然です。

対して、マイホームを維持していく費用のことをランニングコストといいます。これは、マイホームに住む間、ずっとかかり続ける費用です。
例えば固定資産税などの税金や、メンテナンス費用、光熱費がランニングコストです。
このランニングコストは、イニシャルコストと違い、大きく目に見えるお金ではありません。しかし、何十年という長い目で考えると、最終的にとても大きなコストになります。
 

 

今話題の高性能住宅は、そうでない普通の住宅と比べてイニシャルコストが高額です。しかし、終の住処としてこれから40年間住み続けると考えた場合、イニシャルコストが200〜300万円程度高くついたとしても、高性能住宅を選んでおいて損はありません。なぜなら、住宅ローンの控除はもちろん、高気密高断熱、オール電化など住宅性能が強化されていることで毎月かかる光熱費がぐっと安く抑えられるから。
もちろん、住み心地も快適になりますよ♪

高性能住宅についてもっと知りたい!という方は、いつでも住まいの円むすびにご相談くださいね!
くまどんでした♪