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家を建てるときにかかる「税金」のこと

 

こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!

マイホームは皆さんが毎日生活をする、暮らしの基盤です。心地よく豊かに暮らすために、快適な住環境を自分たちのためだけの整えるというのはとても楽しいものですよね。
しかし、マイホームを手に入れるということは、不動産という資産を手に入れるということです。大きな価値のある資産ですので、取得し、自分のものだという登録をするためにはさまざまな税金がかかってきます。

具体的には、家を建てると
・家を建てた時の税金
・家を持っておくためにかかる税金
の2つが必要です。

 

まず、家を建てたときにかかる税金について。
これは契約書に必要な印紙代から始まり、不動産を登記するためにかかる税金、そして土地と建物両方の不動産を取得するためにかかる不動産取得税があります。
この税金は、購入金額や土地建物の評価額によってそれぞれ金額が異なります。

次に、家を持っておくためにかかる税金について。
これは、固定資産税、都市計画税の2種類です。
どちらも評価額によって金額は異なりますが、税額を軽減してもらえる特例が受けられることがありますので、しっかり知識を持っておくことが肝心です。
都市計画税については、自治体によって異なりますのでしっかりチェックしてくださいね。

このように、マイホームには建ててみないとわからない、たくさんのお金が必要となります。事前にしっかり確認して、慌てることのないように計画を進めてください。
わからないことは、住まいの円むすびにいつでもご相談くださいね!

くまどんでした♪