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住宅用太陽光発電って実際どうなの?

こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!

マイホームを検討する際に、住宅用の太陽光発電設備を設置したいと考えている人も多いかもしれません。
住宅用太陽光発電設備は、一般的に屋根にパネルを設置するもので、発電された電気を家庭で消費し、余った分を電力会社に売ることができるというものです。
世界的にも今後CO2削減のための取り組みはますます増え、省エネ住宅のニーズは高まる一方となります。マイホームを基準に従った省エネ住宅にすると、国や自治体から補助金が出たり、税金が優遇されることも。できることなら、取り組んでおきたいものです。

ただし、住宅用の太陽光発電設備にはデメリットもあります。
まず、取り付けやメンテナンスの費用がかかること。ただし、これに関しては会社によっては10年間無償提供してもらえる場合や、補助金を活用できる場合もあります。
また、屋根に取り付けることで雨漏りなど構造的な部分での心配も発生します。
デザインにこだわる場合は、取り付けによる見た目の変化や反射光の問題などもありますね。
これらのデメリットをしっかり理解した上で、省エネ住宅化をぜひ検討してみてください。

太陽光発電設備を設置すると、エネルギーの自給自足ができるZEH(ゼッチ)住宅としてさまざまな支援を受けられる可能性があります。
住まいの円むすびでも、ご相談を受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください!
くまどんでした♪