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「万が一」のときもマイホームを守る!団体信用生命保険

こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!

住宅ローンを組むと、多くの人は30年以上毎月ローンを返済する生活が始まります。
もちろん、契約時にきちんと現実的な返済計画を立てているため、きちんと返済できるはずなのですが、人生には何が起こるかわかりません。
ローンを支払う立場の人が亡くなってしまったり、重度の障害を負って働けない状態になってしまう状況も考えられることです。
そうなった場合に、「残ったローンを返済しなくていいですよ」という仕組みが
「団体信用生命保険(団信)」です。

この団体信用生命保険は民間の金融機関では住宅ローン契約の際に加入することが必須になっていますが、フラット35では任意の加入となっています。

一般的な生命保険との違いは、
・保険料が住宅ローンの金利に含まれている
・年齢で保険料が変わることはない
・保険料の受取人は融資した金融機関
・保障期間が住宅ローンと連動している
という点です。
特に、受取人が金融機関になっているという点がポイントで、この保険金で住宅ローンの残りが相殺されるということになります。

 

万が一、が起きてしまっても、団体信用生命保険があれば自宅を手放さなくてすみますので、加入についてはしっかり考えておきましょう。

家族が一生暮らしていくために住まいづくりのためには、備えも必要です。住まいの円むすびでは、ライフプランのシミュレーションを無料で行なっておりますので、いつでもお気軽にご連絡くださいね。
くまどんでした♪