BLOG

住宅ローンの借り換えについて

こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!

住宅ローンの支払いは、30〜35年続く場合はほとんどです。
定年を迎えるまで、もしくはそれ以降も、ずっと毎月少なくない額を支払い続ける必要があります。できれば少しでも返済額を減らしたい!と思う方も多いでしょう。
そんな時によく検討されるのが、「住宅ローンの借り換え」です。

住宅ローンの借り換えとは、新たにローンを組んで現在の支払い中のローンを一括返済し、新たに契約したローンを支払っていくこと。契約中の住宅ローンの金利よりも低い金利のローンに借り替えることで、金利分の総支払額を減らすことができるというわけです。
元金が減ることはありませんが、利息が減ることで、契約内容や支払額によっては月数万円も支払額が減り、とてもお得になるケースがあります。

では、どのような場合、借り換えした方がお得になるのでしょうか?
ズバリ、住宅ローンを借り換えるメリットがあるのは、
「借り換え前と借り換え後の金利差が1%以上ある場合」です。

ただし、借り換えに関しては新たに契約する際の諸費用や、契約内容などをよく吟味してくださいね。もともと低い金利で契約している場合は、事務手数料など借り換え諸費用の方が引き下げ額よりもかかってしまう、ということもあります。

「自分の場合はどうかな?」「借り換えなくてもお得になるように住宅ローンを組みたい!」
という方は、ぜひ一度、住まいの円むすびにご相談ください! 皆さまの状況に合わせて無理なく支払えるプランの作成や、契約、借り換え時のメリット・デメリットなどを詳しくご説明、アドバイスいたします!お気軽に、お越しくださいね。
くまどんでした♪