住宅ローン、固定金利と変動金利はどっちがお得?
こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!
マイホームを購入する際に、ほとんどの方が利用する住宅ローンですが、今からローン契約をご検討の方も、現在お支払い中の方も、知っておいていただきたいことがあります。
それは「住宅ローンの金利について」です。
住宅ローンの金利には、固定金利と変動金利、固定期間選択型があります。
変動金利は半年ごとに金利変更が行われ、それに伴い返済額が見直されます。ただし、大きく金利が上昇した場合、上がり幅は5年ごとに125%までという上限があります。
固定金利はその名の通り、返済の全期間、金利が固定されています。完済までの計画が立てやすいのが特徴で、フラット35が有名です。
固定期間選択型は、はじめの10年など一定期間の返済額が固定され、その後見直すタイプです。固定期間は通常の固定金利より低金利であるなど、メリットも多いですが、固定期間後に金利が上昇している場合は、返済額が大きく増える可能性があります。変動金利型と違い、上昇率に上限もありません。
現在は超低金利時代と言われていて、今後さらに大きく金利が下がるとは考えづらいため、変動金利のメリットはあまりないと思われます。返済期間が短い場合は変動金利を選ぶのも手かもしれませんね!
超金利時代の今、30年以上の返済期間がある場合は、固定金利がお得になる可能性が高いです!
ご自分のローン契約が当てはまるかどうかわからない、という方や、これからローンを組みたいけどどうすれば良いか相談したい、という方は、ぜひお問い合わせください。
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気になる方はぜひ一度、ご相談ください!
くまどんでした♪