地鎮祭レポート その1
こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!
住まいの円むすびにマイホームのご相談に来ていただいたお客さまが、先日地鎮祭をとり行われました。僕たち住まいの円むすびのスタッフも参列いたしましたので、その様子をレポートしますね!
そもそも地鎮祭とは、建物の建設前に工事の安全を祈願して行う神事です。土地の神様にご挨拶をして、建物を建てる許しを得る意味があります。一般的には、土地を管轄する神社や建築にご利益のある神社などから神主さんを呼んで行います。
熊本は、土木の神様として有名な「加藤神社」にお願いすることが多いかもしれませんね。
基本的には、施工会社が段取りをしてくれることがほとんどです。
今回参列したのは、M様の地鎮祭です。
5月のゴールデンウィーク期間中、都心から少し離れた郊外の分譲地でとり行われました。
M様は当初中古住宅の購入をご希望だったのですが、ライフプランを作成し予算計画を立ててみたところ、新築購入が実現できそうということが判明したケースでした。
M様とは、そこから土地を探し、住宅会社を決め、と同時進行で動きながら、予算の範囲で希望に合った土地と建築プランを決定。
土地も、実際に一緒に回って探した思い入れのある場所です。
マイホームを土地探しから、となるとどうしても実際の建築プランがないと建築後の様子がイメージできず、なかなか決めることができなくなるもの。
その点、M様は土地探しと建築プランを同時進行で進めたため、良い場所が見つかったと自負しています。
当日はあいにくの曇り空でしたが、雨にふられることはなくホッとひと安心。
次回もM様の地鎮祭レポートをご紹介しますね。
お楽しみに!
くまどんでした♪