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みんなどうしてる?住宅ローンその2

こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!

今回も国の住宅市場動向調査の結果をもとに、住宅ローンについてお話をしますね。
前回、新築の注文住宅を土地と一緒に購入した場合にかかった資金の平均が4,615万円というお話をしました。調査によるとこの資金のうち、自己資金の比率は平均27.2 %なんだそうです。
ということは、1,200万円ほどを自己資金で賄い、残りの3,300万円を住宅ローンに頼る計算ですね。

実際は、年収やマイホームの広さ、設備、そして建てる地域などによっていろいろなケースが考えられますが、平均値がこのくらいだと知っておくことはとても重要です!
「平均よりもっと少ない金額しか用意できない場合は?」
「平均より多く借入できると言われたけど、果たして言われるがまま借りる必要はある?」
などなど、市場の動向をよく把握した上で、自分たちの場合どうしたらいいのかを、しっかり考えてみてください。

さらに、気になる住宅ローンの年間の返済額に関しても、調査の結果をご紹介します。
新築の場合は注文住宅、分譲戸建て関わらず、1年間の返済額の平均は約120万円。
単純計算しても、月に10万円をローンの返済に充てることになりますね。
もちろん、基本の生活費、さらに将来のための貯蓄も必要ですから、30年以上継続してしっかりと支払っていくための計画が必要です。

ご自身の収入、現在の年齢やお子さんの人数など、住宅ローンを支払っていくためにはいろいろな要素を考えながら計画を立てなくてはいけません。

「住まいの円むすび」には、そんなお金の計画を一緒に立てることができるプロがいます!プロと一緒にライフプランをシミュレーションすることで、現実的なマイホーム計画を立てることができますよ。

そのほか、提携金融機関や住宅会社のご紹介もお任せください!
気になる方は、ぜひお気軽にご連絡くださいね。

くまどんでした♪