老後の計画は大丈夫？

こんにちは！ 「住まいの円むすび」のくまどんです！

マイホームの購入を検討するとき、住宅ローンの契約と一緒にぜひ気にして欲しいのが

「老後の計画」です。

およそ35年間続く住宅ローン。払い終わるころにはほとんどの人が定年間近か、

もしかすると定年後、という可能性もありますよね。

「老後2,000万円問題」が話題になりましたが、人生100年時代と言われる中では、

2,000万円以上のまとまった金額の貯蓄が必要、なんて可能性も。

新築の家も、ローンを完済するころには修繕やリフォームが必要なところも出てくるはず

です。家族も年齢を重ねることで教育費や医療費がかさんでいるかもしれません。

これから先の人生には、住宅ローンの支払い以外にもたくさんお金が必要ですよね。

地道に住宅ローンを完済することだけではなく、人生全体の大きな出費を想定しておくこと。それを怠ると、定年間際に「老後の蓄えが足りない！」なんてことが起きてしまうかもしれません。30年後に気づいても、遅すぎますよね……。

そこで、住宅ローンを組むときにオススメしたいのが、

「ライフプラン」の作成・見直しです。

ライフプランとは、人生の中でお金が必要になるタイミングや、必要になる金額をあらかじめ把握して、計画しておくことを言います。マイホームの購入は、ライフプランにおいて大きくて需要な出来事です。ここでしっかり今後のお金の計画を立てておくことで、いざというときにも慌てない、ゆとりを持った人生を送る助けになります。

住宅ローンを検討されるときは、ぜひライフプランについてもFPに相談してみてください！

僕たち「住まいの円むすび」では、ライフプランの作成や見直しのご相談も専任FPがお受けしています。住宅ローンの返済額や貯蓄額を少しでも増やしたいというご相談もOKです！

ぜひお金のプロと一緒に、老後の計画を立ててみてくださいね。

くまどんでした♪