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35年ローン、払い終わるのは何歳のとき?

こんにちは! 「住まいの円むすび」のくまどんです!

皆さんが「家を建てようかな?」と考えだした年齢って、どのくらいですか?

一般的には、結婚して家族が増え、アパートやマンションが手狭になってきたなぁと感じるころが、よくあるタイミングですよね。

だいたい30代のうちに、と考える人が多いのではないでしょうか。

 

 

国土交通省の調査によると、やはり家を建てる年齢は30代が一番多いそうです。

新築の注文住宅では、建てた全体の半数近くが30代でした。

 

では、住宅ローンを払い終わるのは何歳のときでしょう?

 

「35年ローン」という言葉を聞いたことがあると思います。

この言葉通り、住宅ローンの平均完済期間は、新築の注文住宅ではおよそ32年、

土地購入ではおよそ34年です。

 

35歳で家を建てたとして、住宅ローンを払い終わるころにはもう70歳。場合によっては、定年した後にも返さなければいけない借金が残っているということに……。

 

もちろん、家を建てる年齢が遅くなるにつれて、完済予定の年齢もどんどん上がっていきます。もしかしたら、80歳近くまで払い続けるという人もいるかもしれません。

 

そう考えると、定年後に住宅ローンを残したくない! という人は、30歳までに家を建てておく必要がありそうです。もちろん、全員が20代のうちに家を建てることはできません。それでも、1日でも早く家を建てた方が払い終わる時期も早くなるということですよね。

 

今は、しっかり考えが決まっていなくても「いつかは建てたいな」というぼんやりした予定があれば、ぜひ早めに僕たちに相談をしてください。

まずは、自分たちがどのくらいのお金を借りる必要がありそうか、

知ることから始めましょう!

 

僕たち「住まいの円むすび」では、お金のプロマイホームの資金計画について無料でご相談を受け付けています。提携金融機関によるローンの事前審査や、条件に合った住宅会社さんのご紹介も無料です。

ぜひお気軽にご連絡くださいね!

 

くまどんでした♪

 

 

次回のお話のテーマは「損をしないための住宅会社選び」です!