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いえづくりは学びの連続!楽しみながら知識を深められる住まいの円むすびなら、きっと夢が叶います。

住まいづくりのきっかけは何でしたか?

30歳を迎えて、漠然と「定年までにローンの支払いを終えられるタイミングで建てたいなぁ」と考え始めたことですね。それから、子どもができたことも大きかったです。それまでは2人でアパートに住んでいたのですが、自然に囲まれたところで、子どもをのびのび育てられる環境を整えたいと思いました。それで早速、展示場に足を運んだり、雑誌をチェックしたりと動き始めたんです。

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土地探しはどんな風に進められましたか?印象に残ったエピソードも教えてください

お互いの職場が熊本市内にあり、住んでいたアパートも市内の比較的賑やかなエリアにあったのですが、これから子育てをするにあたって「お互いの実家に近い自然豊かな地域がいいよね」と夫婦で話し合いました。それから、ある程度の広さもほしい。交通の便も大事だよね。子どもが通う学校も近いといいな…。具体的にイメージを膨らませながら土地探しを始めました。

土地探しは、始めてみると想像していた以上に難しくて。立地も広さも申し分ない土地は建築条件付きだったり、「見つけた!」と思ったら予算がかみ合わなかったりと、あと一歩のところで決められない状態が続きました。何せ家づくりに関しても土地探しについてもまったくの素人ですから、とにかく情報量が圧倒的に足りなかったなと思います。

途中からは、住まいの円むすびの土地探しを利用しました。やっぱりプロのネットワークと視点は頼りになりましたね。ほぼ理想的な立地と広さを兼ね備えた、この分譲地をピンポイントで見つけてもらえました。自分たちの希望に合う土地って、なかなか出会うことができません。「いいな」と思ったらすぐに行動する、優先順位を明確にしておくなど、スピーディに決断できるような心構えで臨むことが大切だと思います。

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「こんな家がほしい、こんな家に住みたい」など望んでいた暮らしや住まい方はありましたか?

ふたりの間で一致していたのは子育てがしやすい家であることですね。それから、夏は涼しく冬は温かい、基本性能が高い家。その2点だけは決まっていたのですが、あとは「どちらかというと可愛らしいテイストで、ナチュラルな素材を使った家がいい、書斎もほしいなぁ」など、ふわっとしたイメージはあったものの、正直まったく現実的じゃなかったです(笑)。 具体的な要望は、住まいの円むすびの方に手伝っていただいて、徐々に明確にしていきました。

住まいの円むすびを知ったきっかけは何でしたか?また、印象はいかがでしたか?

実は、住宅雑誌の記事が直接のきっかけだったんです。家を建てようと思った当初、まずは展示場めぐりを始めました。熊本市内の住宅展示場はひととおり足を運んでみたのですが、何だかピンとこなくて…。モデルハウスはどこも素敵でしたが、広すぎるし現実感がない。どこの営業マンに話を聞いても違いがわからなかったですね。/p>

そのとき初めて「自分たちは家づくりのことを何ひとつ知らない、判断基準を持っていない素人なんだ」と気づき、途方に暮れてしまいました。そんな時期にふと手にとってみたのが、この雑誌だったんです。「中立的な立場で家づくりをサポートしてくれる機関がある」と知って、希望の光が見えた気がしました。

担当してくださったスタッフの今村さんは、本当に親身な対応で安心してお任せすることができました。私たちは仕事の都合で休日の予定が組みづらく、最初に電話をしたときも「今から行ってもいいですか?」と頼み込んだんです。急なお願いだったにも関わらず、とても熱心に対応してくれたことを昨日のことのように覚えています。もちろん、実際に住まいの円むすびを訪れてお話を聞いてからは、その知識の深さや対応の早さに感動! 土地探しや資金の相談から乗ってもらえること、建築会社の同時商談のユニークなシステムなどを知り、その日のうちに利用を決めました。

「最初は何もわからなかったけれど建築会社選びをしていくうちに自然と家づくりについて詳しくなっていきました」

実際の「建築会社選び」はどんな手順で進んでいきましたか?

最初に私たちが思い描く理想の住まいを「家の設計についての要望」というA4のシートにまとめていきました。「外観・全体」や「内装・間取り」といった項目に分かれていたので、実際の暮らしを想定しながらイメージを固めていくことができました。

そこで
○お互いの両親や友人を招きやすい間取り
○家族が増えることを見越して、収納は大容量を確保
○家事動線に配慮し、子どもを見守りやすいLDK

などの要望を提示しました。「自分たちはこんな暮らし方をしたいんだな」と改めて気づいた点もあり、興味深かったですね。 その要望シートを見て手を挙げてくれた建築会社は11社あり、まずはその会社のパンフレットや自社PRの資料をいただきました。またしても「何を基準に選んだらいいんだろう」と迷いましたが、住まいの円むすびの方にもアドバイスをもらいながら、資料をじっくりと比較。自分たちの考え方に近いと思った3社を選んで商談に入りました。

建築会社を選ぶ決め手は何でしたか?

建築会社からのご提案を聞いた後は、悩みに悩みましたね! それぞれに違った視点やアプローチがあり、捨てがたかったのですが、最終的には自分たちの出した要望を一歩深めてくれた会社に決めました。広さ、間取り、価格…どれも妥協することなく叶えられる、限りなく理想に近いプランだったので、選ばない理由がなかったんです。また、面談時の熱意も忘れられません。この人は本当に家が好きなんだな、プロなんだなと伝わってくる話しぶりでした。一般的に2~3ヶ月が標準という工期も、倍の6ヶ月かけると聞き、じっくり時間をかけて向き合ってくれるところも気に入りました。

建築会社選びは各社の個性やスタンスが見えてきます。「こんな家がほしい」という基準をしっかり持って臨むのがコツかも

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「建築会社選び」を経て気づいたこと感じたことは?

テレビCMなどやっていない、地元の工務店やハウスメーカーにもいい会社があると知ることができたことですね。たくさんの会社と個別に連絡を取って、見積もりやプランを出してもらうには、結構な労力が必要です。うちは妻が身重だったこともあり、あまり多くの会社とコンタクトを取るのは難しいと思っていました。そんな悩みを一発で解決してくれたのが住まいの円むすびの同時商談です。「せーの」で同じスタートラインから、複数社の検討を始められるのは、本当にありがたかったですね。ご提案を通して比較が容易にできたので、それぞれの会社の特色や姿勢も分かりやすかったと思います。

「住まいの円むすび」の活用の極意を教えてください

「建築会社選び」にかかる費用は無料!それなのに効果は抜群です。自分たちでゼロからすべてを手配する手間を省けますし、建築会社を選ぶ際に「感情や営業担当者の人柄といった不確定要素に左右されたくない」「しっかり情報を集めて検討をしたい」というタイプの人にはもってこいのシステムだと思います。

また、土地探しはもちろん保険のことや資金計画まで、総合的に、また中立的な立場で家づくりをサポートしてもらえるので、まずは何でも聞いてみることをおすすめします。今は、インターネットやテレビ、雑誌など情報があふれていて何が正解かわからない時代ですよね。その中で、自分が家づくりに求めることや判断基準をしっかり固めていくことができるサービスだと感じました。

もう1点、家づくりのパートナーを選ぶことは、終わりではなく始まり。提案されたプランの家がそのまま建つ訳ではありませんし、そこから本当の家づくりがスタートすると思います。関係が深まれば深まるほど、満足度の高い家が建つのではないでしょうか。「住まいの円むすび」を通じて学んだ知識を最大限活用すれば、きっと理想を超えるマイホームが手に入ると思いますよ。

何が正しいか分からないときはプロの知恵を借りるのが一番です。

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